NHK「NEXT WORLD」で紹介されたNMN

20160302-01

NHKスペシャル「NEXT WORLD~私たちの未来」第2回放送にて、NMNが紹介されています。

今、先進国の寿命は1日で5時間というスピードで延び続けていると言われています。世界の長寿研究者の誰もが口をそろえて、2045年には平均寿命が100歳に到達するのではと予測しています。これは本当に実現するのでしょうか?

私たちの寿命がどこまで延ばすことができるのでしょうか?まさに今、医療テクノロジーの進化が寿命革命へ挑戦しています。人間の宿命である老化、難攻不落であるこの壁が今突き破られようとしています。世界の長寿研究のエキスパートたちが会したシンポジウムでいろいろな成果が発表された中、「NMN」に話題が集まったそうです。研究の発表では、老化を鈍らせ、寿命を延ばす可能性があるというのです。

すでにNMNの効果は実験にて実証済み!?

ワシントン大学の老化研究の第一人者の今井教授、NMNの効果を最初に発見しました。糖尿病のマウスに行なった実験にて、1週間NMNを投与した結果、肥満状態だったマウスに変化が起こりました。

  • 飲む前と飲んだ後の血糖値の違い
    糖尿病のマウスの血糖値が正常に下がり、糖尿病が改善したという。糖尿病の多くは膵臓の働きが老化と共に衰えるからと言われていますが、これがNMNにて老化した膵臓の機能が蘇ったからだと思われます。
  • メスのマウスの寿命が16%延びる
  • 生後22カ月(人間では60歳)のマウスにNMNを1週間投与したら、細胞が生後6カ月(同20歳)の状態に

生物が絶対に避けることができない老化、それをコントロールできる可能性がある成分がこの「NMN」になります。

なぜ老化をコントロールできるのか?

近年の遺伝子を読み取るコンピューターのスピードが上がり、人間の全遺伝子の解析も進んだことで、老化をコントロールする長寿遺伝子があることがわかりました。ワシントン大学の今井教授の研究グループが見つけた長寿遺伝子は「サーチュイン遺伝子」で、全部で7種類あります。しかしこの遺伝子は普段十分に機能していないようで、半ば眠っている状態です。この遺伝子をなんらかの方法にて機能させることができれば、細胞のエネルギーを作り出すミトコンドリアが活性化します。

どうすればサーチュイン遺伝子を人為的に目覚めさせることができるのしょうか?

それがこれまでの長寿研究の課題でありました。様々な長い繰り返しの研究や多くの論文をひもといた結果、この7種類のサーチュイン遺伝子を活性化させる成分が見つかりました。それがこのNMNなのです。

NMNはそもそもあらゆる生物に備わっており、細胞の中に存在するビタミンによくにた物質です。しかし、NMNは加齢とともに減っていきます。これを人為的に取り入れることで老化が抑えられ、マウス実験のように衰えた臓器の機能が復活したのです。

またNMNは今まで治療が難しいと言われていたものにも効果を上げており、近い将来医療機関で利用できる日があるのかもしれません。

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